life and journey with camera.
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最近、もっぱらアナログ化が進んでいる私でありまして。

めっきりWEB関係から意識が離れつつある傾向らしく、

すっかり、いろいろとご無沙汰しております…m(_ _)m



常日頃のtwitterのつぶやきやら、snapの方も

覗いてくださっている方はなんとなく薄々お気づき

かと思いますけども。



以前も日記に書きました通り、昨年末から突如、

フィルム熱がメラメラと、再燃中なわけでして。



気づけば、銀塩カメラも3台ほど増えていたり?

デジイチ一台買えるくらいのお高いスキャナが新調されていたりと、

ある種、重度の病にかかっているのでは?と疑われても

おかしくないくらい、フィルムに夢中な今日この頃であります。




ちなみに、増えたカメラたちは、klasse S (35mm AF高級コンパクト)、

GS 645(中判レンジファインダー)、ROLLEI XF35(35mm AEレンジ

ファインダー)であります。一応、どれもサブ機前提のため、

ポケットサイズのコンパクトカメラくんたちです。



このデジタル全盛期の今のご時世、昔は全く手が出なかった

カメラたちが、気軽に手を出せる価格になってますねぇ。

いやはや、それに関しては、嬉しい限りであります。




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ちなみに、高性能なスキャナさん(EPSON GT-X970)が


届いたのは、先週2/4のこと。


まずは、ためしに10年前の紙焼き写真をスキャニングしてみました。



最初は設定にかなり手こずりましたが、、、汗

いやはや、実にキレイに再現できるもんですねぇ。


ちょっと感動しちゃいました。



ちなみに、この写真は大学生の頃、本格的に銀塩カメラ


(当時の愛機はASAHI PENTAX SP)をやり始めた頃に撮った


今でもお気に入りのモノクロ写真の一枚です。




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で、こちらは、8年前に屋久島に住んでいた頃に撮った一枚。




写っているのは、まだ生まれて6ヶ月ほど?の黒犬さん。


この頃からすでに、ゆる~い座り方をしているという。。。


もはや生粋のだつりょく系ですねぇ。ふふふふふ




この写真は、数少ない子犬時代の写真ということもあり、


個人的に思い出深い一枚でもあるのですが、


フィルムならではの、砂浜の質感とか立体感とか


曇空のやさしい色が、とても好きだったりするわけです。





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仕事柄、デジタル一眼に切り替えて早6年。




デジタルにはデジタルの良さがあって、


フィルムにはフィルムにしかない魅力がある。


ようやく、それぞれの違いだったり、両方の


おもしろさが、今になって気づけたような気がします。





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フィルムならではの味わいや階調性の豊かさ。


ワンコの毛並みのもふもふな感じとか。


夕暮れ時の淡い空色とか。




デジタルは、曇りや夕暮れ時などの薄かったり複雑な色が


あるような画を撮影するときは、「あれ?こうじゃない


んだけどなぁ」と思うことが多々有りましたが。


フィルムでは見ている空の色と雰囲気がちゃーんと出てました。


少なくとも私ごときの腕前では、一回シャッターを切った


だけでは、デジタルでこの空の感じは出せません。


(もちろん、フルサイズ機や上手な方はデジタルでも出来るのかもしれませんけども。)


モニターばっかり見ずに、目の前の景色と、今そこに


流れている時間をゆ~ったり過ごせるのも、


フィルムカメラのよさ、かもしれないですね。




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『軽トラと白菜と夕陽』


なにげない、いつものお散歩コースのひとコマだったりするのですが。


意外と、こうゆう描写も難しかったりするんですよね、、、。



きれいだな~と思って、 シャッターを一枚切っただけ。



目で見ていた世界がそのまま写し出されていることに


ちょっと感動してしまいました。






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あと、最近はまっているのは、フィルム選び。


大学生の頃は、撮るだけで満足していて、フィルム自体に、


こんなに個性があるとはまったく知らなんだ。。。汗


いや~、フィルム一つとっても奥が深いですねぇ。






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そうそう、この2枚の海の写真の色合いがとても好きです。


それと波の感じがたまらんのですよねー。


・・・はぁ、うっとり。。。


ちなみにこちらは、イタリアのフィルム、solaris400というもの。


(撮影カメラは二重像合致式のRF・プログラムAE機のRolleiくん)




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落ち着いた色彩とノスタルジックな雰囲気が特徴的です。


感度ごとに描写が違うそうなので、またおいおい試してみようかと思っています。





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で、こちらはフィルム界の日本代表とも言えるfujifilmさんのpro400。


naturaはnatura1600でしか使ったことがなかったのですが、


違うフィルムで撮ってもなかなか素敵な感じですねー。



屋内や暗い場所では、これからどんどんnaturaくんで


撮っていこうと思います。





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このケロリンは、1月に行った渋温泉のトレードマーク(?)


klasse S × natura1600フィルムで撮影しました。


それこそ湯めぐりなんかは、一回撮って直ぐしまえる、コンパクト


フィルムカメラがかなーり便利だなぁとしみじみ。





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パリッとシャープなklasseさんには、モノクロが


合うんじゃなかろうか、と思い、2本目はfujiのneopan400で。



大正レトロな街並みにはモノクロが似合いますね。


しかし、渋温泉では、あまりの寒さで電池切れに・・・。


帰宅後、すぐに充電式CR2を買ったことは言うまでもありません。笑



で、雪国や極寒地でも耐えられるボタン電池式で、砂漠等でもOK


且つ気軽に撮れるローライ35くんを購入するに至ったというわけです。はい。






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で、旅先で撮りきれなかったモノクロフィルムを


撮り終えるべく、2/3に近所の節分祭へ~。


そのついでに、またまた厄除け祈願をしてみたりしました。





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そうそう、プリントについては、もっぱら、

はがきサイズのマット紙+白フチがお気に入りです。


基本的に、撮影後は現像のみでオーダーし、気に入ったコマだけ

プリントするようにしているのですが、マット紙にすると

なんだかポストカードみたいで、と~っても素敵です。



自分が大切にしている友人たちや家族の笑顔だったり、

心癒される景色や人生の節目の行事だったりと。


自分にとってのしあわせな瞬間がた~くさんつまった

唯一無二のポストカードたち。



それらが少しづつ増えていくことで

よりいっそう、more hapinnessに。



フィルムですと、やはり時差が出ますし、高性能な

スキャナで取り込んでも、紙焼きの方が良いですが、

またお気に入りの写真たちが撮れましたら、こちらでも

ゆるりとUPしていきたいと思いますので、

今後とも、気長にお付き合いいただければとm(_ _)m




klasse × neopan で切り取ったモノクロームの世界。

試しにネガからのスキャンをしてみました。

※スライドショーが表示されない方はこちらから。  (Click!) 



あまりにも綺麗に読み込めるので、こうして見てみると

一見デジカメで撮ったみたいですね。



しかも、まるで一眼レフと見間違うくらいによく撮れてる気がします。

(フルスクリーンに拡大して見れます)



でも、カメラはあくまで軽量コンパクトカメラ。(重さ265g)

いやー klasseさん、良い仕事してくれますねぇ。



これから、klasseはモノクロメインで使っていこうと思います^^




先日、昔の写真を見返した時に、あらためて思ったのですが、

モノクロ写真は色あせないというか、その変わらぬ美しさに

ハッとさせられました。



‘モノ’として残し、数十年後に見返したときのことを思うと

モノクロ写真がベストなんじゃないかと思っています。




昨年買った本(フィルム写真の教科書)を読んでいたときに、

写真家の方の印象深い言葉がありました。


「デジタルで撮っていると、カメラによって色や描写が

違うため、中長期的な長いスパンで作品を撮りためていると

写真にバラツキがでてしまう。その点、フィルムカメラだと

何十年でも同じ機種、同じフィルムが使える。

デジタルからフィルムに戻ったのは、描写傾向のばらつきと

いう面からフィルムカメラを選択しているんです」、と。



私も大好きなモンゴルという国を渡り歩き、ボタン電池式の

カメラで十数年かけて撮り続けている清水哲朗さん。

セピア色で統一された写真集 (Click!) も、とっても素敵でした。



大好きな場所や故郷、大切な家族やこどもの成長記録など、

長年モノクロで撮り残している人がいるなら、

それってすごくステキなことだなと思います。




実は、モノクロのネガは、きちんと現像→保存すれば、ほぼ

半永久的に残せるのだとか。

(カラーネガの方が退色・劣化しやすいそう)



モノクロは色が無いようで、実はちゃんと反映されています。

知れば知るほど奥が深いなぁと。



なので、モノクロもその時々で楽しみつつ、今年中に自家現像が

できるくらいになりたいなぁと思う、今日このごろです。

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珍しく、更新をまめにしているかと思いきや、


今度はアフリカ大陸はモロッコまで行ってきます。




ブータンに行ってきたのがつい先月なので、、


去年あたりからドンドンとペースが加速していっているやうな?





もっぱら近場にしかお出かけしてなかったのは、そんな事情もありまして。





最近は、海外仕事が入ると、前後2週間は


国内お出かけを控えるようになりましたかねぇ。


まぁ、出発前は気持ち的にも無理をしなくなるというか、


体調管理が最優先になるので、ある意味


若くなくなったんだろうなぁと思う今日この頃であります^^;





なにしろ、行くだけでも丸一日かかりますから。。。汗





とにかく、遠い国ほど、若いうちに行っておいたほうが良いですよー。


いやはや、ほんとーに。しみじみ思います。





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ちなみに、モロッコに行くのは3年ぶりになりますでしょーか。


前回は、父が亡くなる前からずっと旅行を控えていた母への


(一応)孝行旅行でしたので。





とっても思い出深いのですが、思い返してみても、


なんだかもう、ずっと前のような気がしています。





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連日連夜、お祭り騒ぎでおいしい屋台が並ぶ


マラケシュのフナ広場の喧騒や





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赤壁の街並みが広がる古都マラケシュのメディナ歩き。





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クリーム色の街並みが広がるフェズ・エルバリや





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のんびりした空気が流れ、旅人を癒してくれる


白と青の港町エッサウィラ。





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そして、アイスブルーの街並みが広がり、


秘境の面影を今も残すシャウエンなど。


町ごとにテーマカラーがあって、それぞれ


雰囲気が異なるところが、モロッコという国が持つ


特徴的なおもしろさの一つだと思います。




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お宿にも、部屋ごとにテーマカラーがあったりして、

とてもチャーミング。



ここまで、すべてがフォトジェニックな国は、

なかなか無いと思いますね〜。





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そしてさらに、モロッコの人々はみーんな陽気で


笑顔がとっても素敵なんですよね。


モロッコにいる間は、毎回お腹を抱えて笑い転げる毎日なので。


陽気な仲間たちに会えるのが今からとても楽しみです(^^)





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そんなわけで、ただでさえ、写真撮影枚数が

多くなるモロッコですが、今回の自分の中での

ハイライトは、サハラ砂漠で星景写真を撮ること、です。



中判銀塩カメラ、リバーサルフィルムでチャレンジしてきます。



なかなか、そううまくはいかないでしょうけども、

耕さない畑に芽は生えませんから。


まずは憧れの一枚に向かって、一歩、踏み出してこようと思います(^^)



(ちなみに、出発は2/13の夜、帰国は2/22の夜の予定です。)