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鎌倉プチ遠足へ


平日休みだった3月末日。あまりにお天気がいいので、家事を済ませた後に、走れる(歩ける)恰好と支度をして、ぶらっと車でお出かけ。なんとな~く向かった先は鎌倉。わが家からだと、1時間から1時間半あれば行ける距離。

いつも箱根か鎌倉で悩むのですが、なんとなく暖かくて山が色とりどりで賑わっていそうな鎌倉をチョイス。先日の夏休みで訪れていた小笠原では、父島でも母島でも走ってばかりだったので。今日は凛のペースにあわせてのんびりと、勢いよくやってきた春を愛でたい気分だったのです。

おもいのほかおもしろい 鎌倉アルプス


出だしが遅かったので現地に着いたのは昼の12時を過ぎたころ。途中で買ったお弁当をトレランザックに詰め込み、車を24時間1000円の駐車場 (Click!) に留め置いて、いざ出発。スタート地点近くの「鎌倉宮」でトイレを済ませ、お気に入りの「覚園寺」手前からそれらしいハイクコースを歩いていきます。ちなみにハイキングコースとしては、『天園』と呼ばれているようです。春休みだったので、ファミリーハイカーさんの姿もちらほら見かけました。

このコースのハイライト、鎌倉最高峰の大平山はわずか159m。距離にして6㎞ほどということなので、さほど期待はしていなかったのですが、これがなかなかおもしろい。樹林帯も気持ちがいいし、相模湾や富士山の眺望も良し。切通しのような雰囲気のある石場がたくさんあり、下山路に選んだ「獅子舞」ルートはほどよいアップダウンもあったりして。何より、いままさに芽生えたばかりの新緑の木々と山桜がとてもキレイで、大いに「春のエネルギー」を感じさせてくれました^^


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )



CAMERA×RUN どんどん遊び場が広がっていく


今日の相棒は、ひさびさのライカ・ズマール。ふわふわとしたオールドレンズ特有の味がある描写が、なんとも春らしい雰囲気に見立ててくれる。ダイナミックな眺望やこれと言って特徴がない被写体でも、このレンズで撮っていると、どこかやさしい空気感が漂う写真になるから不思議。いやはや、なんとも楽しい旅の相棒です。

昨年から、ゆるいトレイルランをするようになり、大きく変わったと思うことは、自分にとっての「身近な場所」、「いままで見向きもしなかった裏山や里山」が愉しい遊び場になったこと。歩くだけだと、飽きてしまったり、歩きごたえやハイライトにインパクトもなさそうなイメージだった場所が、走るという行為を加えるだけで、びっくりするくらい魅力が倍増するのです。

そして、もう一つは気軽さ。山に歩きに行く場合だと、「前日の夜に急いで準備をし、あまり寝れないまま朝早起きして、遠くへお出かけ。一日かけて5-6時間歩き、暗くなってから帰宅」という過ごし方が多かったのですが、走るとなれば、家から1時間も走れば、十分走りごたえのある里山があり、2-3時間も動けば、もう体はクタクタになってしまう。なので、さくっと午前中だけとか、のんびり午後から、とか。

そんな感じで、つねに気楽に動けて、かつ同じくらいの疲労感=充実感があるのがいいんですね。HIKEやTREKが、非日常のレジャーだったのに対し、RUNは日常のライフスタイルの一部としてたのしむことができる。まるでサーフィンのように。そんな、いままで見向きもしなかった、なんてことない場所が、楽しいフィールドに変わったことが、私にとっては大きな大きな収穫でした。




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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Voighlander Ultron 28mm F2 )



山で遊ぶ感覚は愛犬から教わった


でも、決して、走らなくたって、いいんです。今回いったハイキングコースなどは、ところどころでハイカーさんが歩いている場所でしたし、岩場があったり、くねくねとしていて視界の狭いルートなので、必ずしもRUNに適したコースだとは思いませんでした。ので、今回は基本的に歩いて、あと残りの平地の一部や下り道をスロージョグペースで降りた、という感じです。

実はこれって、うちの犬のペースに合わせただけ、なんですね。動物って、山を前にして、今日は「走ろう」とか「歩こう」とか、別に決めて動いていないと思うんです。登るときは直登せずに道を巻き、緩やかな場所ではリズミカルに並足で、下りはその重力の流れに乗って自然と駆け足で走る、という極々シンプルな動きをしている。

だから、トレランを始めたとは言っても、私は凛と一緒に山に行くときは、10年前から同じ動きをしていたので。走るのが好きだからといって、「今日は山を走りにいく」とか、そういう風に自分本位に山での遊び方を決めつけたくはないのです。

もちろん、山はみんなの遊び場でもあり、母なる地球の一部。自然環境にも、来ている人にも迷惑をかけないように、犬を連れていくときは、すれ違う時に止まってスペースがある場所で待機することや後ろから近づくときは早めに挨拶をする、人の多い時間に行かない等、最低限のマナーは常に心がけています。実はこれって、RUNでも一緒なんですよね。

犬を連れていたり、山を走ることというのは、一部では批判もありますが、私がいくような場所、行くような時間に出会ってきたハイカーさんからは、「こんにちは」「すみません」とお辞儀をすると、やさしく笑顔で話しかけられることのほうが断然多いです。いや、むしろ応援されることが大半かな。

みんなが、そうやって、山できもちよく過ごせるのが一番。今回のルートは、凛もお気に召したようでなにより。ほどよい森加減が楽しかったようで、なんとも気持ちよさそうな表情をしていたのがとても印象的でした。




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( Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )


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( Ricoh GXR + Voighlander Ultron 28mm F2 )


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( iphone6 )



下山後は、凛は車で休憩し、私は甘味どころで喫茶タイム。花より団子、というより、花も団子も(^^) その後は、観光地エリアは車で抜け、ちがさきへ。ちょうど夕陽の時間だったのもあって、ちがさきのビーチで、サンセットRUNを。

裸足で走るとやさしい気持ちになれる


春の陽気につられて、ぼちぼちサンダルRUNを再開。ルナサンダルのosoという、オフロードでも走れるサンダルで1日遊びました。山をサンダルで走ると、変な目で見られることも多々ありますが、一度やってみればわかります。この気持ち良さと、トレイル上の自然にたいして、やさしい気持ちになれることが。

昔の人は、みんな草鞋や足袋で山を越えていたように、ルナサンダルで走ると、足腰も自然と鍛えられるし、地面の感触が伝わるので、自然との距離感がとても近くなるのです。これは、体験してみないとわからない感覚かもしれません。

ヒトは、どんどん、道具を身にまとい、装備を快適なものに進化させ、逆に言うと、自然との接触がどんどんなくなり、カラダの機能は弱る一方。終いには、トレイルの木の根で躓こうものなら、「なんだこんなところにでてきて。危ないじゃないか!」なんて言う人もいる。本来は、我々がお邪魔させてもらっているのに。なんだか、そうゆう感覚って、かなしいなぁと思います。

私にとっては、ルナサンダル=大地と仲良くなれるアイテムなんですね。勢いよく走ろうものなら、じぶんの足が怪我するし、木の根を誤って踏もうものなら、滑る。「ごめんなさい、私がわるうございました(´・_・`)」となる(笑) 己の身の程を知り、ちょっぴり野生的感覚に近づくためのツールとも言えるかもしれません。


そんな、謙虚な気持ちを常に忘れずに、これからも地球と大いに楽しく遊びたいと思う今日この頃です。



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( iphone6 )


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( iphone6 )


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( iphone6 )


癒し系トレイルへ

先週一週間は仕事が立て込んでいたので、思った以上にお疲れだったらしく、本当はカヤックキャンプに行く予定でしたが、気力不足で断念し、土曜日は終日療養モード。ちょっと昼寝のつもりが、きづけば5時間とか寝てましたから、相当おつかれだったみたいです、、、(汗)

おかげで、いつもの2倍寝たら元気になったので、せめて今日くらいはさくっと出かけようかと、近場のお気に入りのトレイルに行ってきました。ちなみに場所は、箱根の箱根峠~芦ノ湖西岸~三国山~箱根峠の周回ルート。いつものことながら途中の写真ストップ多数、オフロードトレイル18㎞/3時間で、のんび~りまったりと走ってきました。

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( All photo taken by Ricoh GXR + Leica summar 5cm F2 )



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箱根は今がちょうど桜の季節。



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湖畔でちょこんと咲くマメザクラ



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波の音に癒される 穏やかな湖畔時間



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ちなみにこの西岸ルートはこれからが新緑の頃



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時折、陽が射すと湖面側がキラキラと



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うにょうにょと張り出す 木の根の陰影がたまらない



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早春の森に吹く 心地よい そよ風



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石畳の 苔に 心躍る



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ノスタルジックな気分にひたれる 石畳トレイル



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結構な登りを超えると 色鮮やかなアーチがおでむかえ



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足元に 春の訪れを感じつつ



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ふっかふかの苔や巨木にも癒される



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素敵な素敵なトレイルなのでした。



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ガーミンくん、スタート地点でうまくGPSひろえてなかったみたいで、ルートが途中からになっていますが、スタートとゴールは同じ、道の駅です。


04:30 起床
06:00 自宅出発→道中で朝ごはん=自前のズボラ粥(玄米雑炊、お新香)
06:50 道の駅駐車場到着→warming upで凛と散歩
07:20 TRAILRUN開始

11:00 駐車場に帰着
12:00 帰宅


プラッと近場で遊んで、体はほどよくクタクタ。でも、午後は家でゆっくり過ごせる。この充実感がたまらんです。(ちなみに夕方以降は、昨日届いた小笠原島旅写真をひたすらスキャンする予定)



今回行った場所もそうですが、私が好むルートは、体力がある人が歩くとちょっと物足りない道なので、出会うハイカーさんは少なく、逆にファミリーハイカーさんやご年配の方を見かけることが多い場所。今日も、「こんにちは~♪」とあいさつすると、みなさんニコニコとあいさつを返してくれました。そういう意味でも、ここは「癒し系トレイル」。

またこれからも、ぷらっとここへ通いたいと思います^^





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ひと月前に旅した小笠原の旅写真をphotoback journal  (Click!) 
にまとめてみました。


ブログを書くことは、ままありますが、
こうやってphotobackをつくるのはひさしぶり。


「良い旅をしたなぁ」と感じる長目の旅のあとは、ブログを書くより
時間をつくって、旅での体験や感動を一冊にまとめる方が
自分には合っている気がします。


(特にわたしは、時間と気力がなくなって途中で
記事がおわってしまうことが多々あるので・・・汗)


ただの自己満足ですが、小笠原でお世話になった宿の方や
ツアーガイドさんに、お礼をかねて、贈ろうかと思っています。




ご興味ある方は、こちらからどうぞ。
 (Click!) 



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(余談)

ほぼフィルム写真なので、

現像ネガが届くのに約6日、
プリントオーダーに1週間、
紙焼きが仕上がるまで10日間、
スキャンするのに休日丸2日引きこもり、
文章を書くのに丸2日引きこもり。


完成までは約1ヶ月でした。。



もし気に入ったページや写真があれば、何かの機会に
教えていただけたら喜びます^^